いくつもの古跡が構内に残る国立成功大学(台南)

学生数2万人の規模を誇る成功大学は、台北大学と並ぶ台湾の名門国立大学です。台湾の英雄「鄭成功」にちなんで名付けられました。その前身は日本統治下の1931年に設立された台南高等工業学校ですが、設立当時の建物が現在も成功博物館として敷地内に残っています。
旧台南高等工業学校の校舎(成功博物館)
成功大学01
また、この台南高等工業学校設立当時、隣には陸軍台湾第二連の隊駐屯地がありましたが、現在は成功大学の敷地になっており、陸軍台湾第二連隊の司令部(大成館)と事務室(旧文学院)が今も校舎として使われています。
旧台湾第二連隊司令部(大成館)
成功大学02
旧台湾第二連隊事務室(旧文学館)
成功大学04
さらに、成功大学の敷地内には清朝時代の1730年代に建設された小東門の土塁と、市の道路拡張工事のために移築された小西門があります。これらの建築物はすべて古蹟に指定されており、成功大学は古蹟のある大学としても有名です。 
小西門
成功大学03
小東門土塁
成功大学05
なお、下の写真は成功大学の「榕園」に生い茂るガジュマルの木ですが、これは1923年に陸軍台湾第二連隊を訪れた皇太子時代の昭和天皇お手植えの木であり、近くにはそれを説明する碑文があります。
成功大学07
成功大学06
成功大学は観光地です!

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成功大学(台南市東區大學路1號) 
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