台湾人の観光客

外国人にとって日本観光の王道は、東京・箱根・富士山・名古屋・京都・大阪を巡るゴールデンルートですが、最近の台湾人観光客は、このゴールデンルートとは無縁の旅を楽しんでいます。

台湾の観光メディア「楽吃購!日本」(ラーチーゴー!日本)によれば、2017年の一番人気記事は、台湾では見ることができない動物と雪の組み合わせで、「秋田の雪景色+秋田犬」と「宮城蔵王の雪景色+きつねだったそうです。また、冬以外の季節には、「せとうち岡山・香川フリー切符」や「四国の絶景ドライブレンタカーの借り放題」、「JR北九州周遊パス」などの記事に対しての反応が多かったようです。

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東北や四国に行きたいと思っている台湾人は、まず間違いなくリピーターです。彼らは、ほかの人が行っているような場所には行きたくない、その地方でしか体験できないディープな何かを体験したい、日本をもっと身近に感じたいと思っている個人旅行者(FIT)です。 ・・・ FIT(Foreign Independent Tour)

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このようなニーズにこたえるためにLCCも地方と台湾を結ぶ路線を増やしており、台湾人にとって日本はますます「いつでも行ける国」、「安く行ける国」、「何回も行きたい国」になっています。このような台湾人観光客を受け入れてますます日本を好きになってもらうために、地方がその受け皿を考える時期が来ています。

この記事の発信元である「楽吃購!日本」のサイト(中文)はこちらへ!


ところで、日本を訪れている台湾人観光客ですが、2016年には4百万人を突破しました。台湾の総人口は2千3百万なので、実に6人に1人の台湾人が日本を訪れたことになります。
訪日台湾人の推移

このほかの「日本と台湾」の関係についてはこちらへ!


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